こんにちは。
久しぶりの投稿になります。
こころ屋 藤田です。
今回は、東京に住む娘様より、函館市のご実家の遺品整理のご依頼を賜りました。
依頼内容は、お父様が急にお亡くなり、ご実家へは今後誰も住むことがないとの事で整理をご依頼されました。
作業当日は、娘様はお立ち合いは出来ず、函館市近郊に住む故人様のご兄弟夫婦にお立ち合い頂きました。
こころ屋スタッフ一丸となり、金品・貴重品・思い出の品など緊張感を持ちながらの作業。
途中、いつものことながらお金や鍵、お写真等様々な物が発見され、その都度ご家族に確認をしていただく作業が続き、少しづつ家財類も搬出される様子をご家族もじっくりとご覧になっていました。
その後、弊社提携先の一般廃棄物許可業者が回収に来て搬出されたご不用品を、どんどん積み込みされていく様子をご家族は驚いて御覧になられていました。
ご家族曰く、「あっという間に出されたものがなくなってしまった。」
「家にこれだけの物が収まっていたと思うとびっくりした!」とお話していました。
いつもお立合いしていただいたお客様へお話させていただく事の一つに、
◆お家にある家財類は綺麗に棚やタンスなど整理整頓させているので、遺品整理作業で各行政のルールに合わせてご不用品を分類したあと、搬出して屋外へまとめると、想像を超えたびっくりする量になること。
このことをご説明させていただくと、皆さん納得されます。笑
各お部屋の清掃もしっかりさせていただき、特に水回りは力をいれて作業させていただいております。
お立ち会いされたご家族は作業が完了した後、とても喜ばれており、スタッフも大変嬉しく思いました。
この日は、最初から最後までお立ち会いされたご家族と、しっかりコミュニケーションを図らせていただけたことは、大変ありがたく、無事に終了できたことに感謝です。
このような形でご家族に喜んで頂けることは、こころ屋スッタフ一同、達成感を味合わせて頂けて本当に嬉しく思っております。
実際、ご家族だけで進めることは大変な事です。
また、ご実家の整理片づけは何回も経験するものではありません。
だからこそ、こころ屋をご用命頂いた際にはご依頼者様にしっかり寄り添い、ご満足いただける作業を心がけております。
いつでもご相談ください。お待ちしております。