こんにちは。
こころ屋 藤田です。
本日は、こころ屋にお焚き上げ供養のご用命を頂いた方々のお仏壇などをトラックに積み込んで、
業務提携先である札幌市西岡霊廟へ・・・
お焚き上げ供養は供養経をあげてから焼納します。
そのためにわざわざ札幌へ?と疑問を投げかけられることがあります。
札幌市西岡霊廟(お焚き上げ札幌)
じつは、北海道函館、七飯町道南地区はお焚き上げ供養を正式に行政は認可をおろしておらず、各所お焚き上げに伴う火災や火の粉、灰など事故について一切責任を負わない。としており、
こころ屋としては現在の状況では万が一のことがあってはご依頼者様へ失礼を働いてしまう事になりかねないので、札幌市から認可を受けている札幌市西岡霊廟(お焚き上げ札幌)との業務提携をしており、ご依頼者様、並びに故人様のご供養を第一に考えて対応しております。
(安心してお任せ下さい)
ご希望の方には後日ご供養完了の報告書(お葉書)にて郵送も致しております。
ご依頼者様のとってお焚き上げに関することは当然ゴミではありませんので、ご先祖様に対しちゃんとご供養することがとても大切なことです。
お焚き上げ供養のご相談の中で
『自分で塩を振ってゴミの日に捨ててもいいですよね?』(人形・写真等)
と相談を受けることがあります。
勿論、ご家族のご判断が優先されますのでダメです!ということにはなりません。
ただ、このようなお話を伺ったことがあります・・・
以前に自分で日本人形に塩を振ってゴミの日に捨てたことがあり、後日何もないところで転んで大けがしたことがあり、罰が当たったのかと思ったことがあるそうです。
それ以降は、お焚き上げに関わるものは費用が掛かっても、きちんとお焚き上げ供養のお願いをするようにしているそうです。
お焚き上げ供養に関しては、賛否両論あるかと思いますが、ご家族でしっかり話あって決めていただけるとよろしいかと思います。
お焚き上げ供養は故人様に対して敬意を表するとともに「有難うございました」の意味が込められています。
現在は色々な事情からお焚き上げ供養のご依頼が非常に増えております。
お焚き上げ供養品を引き渡して無事帰宅。
お焚き上げ供養を依頼する時は慎重な業者選びが大事です。
ぜひ、こころ屋へご相談ください。
お客様の笑顔のために・・・こころ屋でした。